トランキーロな日常

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硬式での投手経験わずか1年、それでもプロが期待する西武松本直晃投手の魅力

      2016/03/13

2015年ドラフト最後の指名選手

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松本直晃(まつもと なおあき)投手は兵庫県三木市出身の25歳。
2015年のドラフト会議では、
西武ライオンズからドラフト10位で指名されました。

ドラフト10位というのも珍しいですが、
松本選投手の指名が12球団のドラフト指名88人の
最終指名だったそうです。※育成指名は除く

ドラフト会議は最初の指名から最後まで3時間以上あり、
待ち続けて最後の最後で指名された瞬間は格別だったと思います。

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硬式での投手経験はわずか1年・・異色の経歴の持ち主

 

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松本投手は5歳から野球を始め、
内野手として中学時代は神戸須磨クラブ、
高校時代は東海大翔洋高校でプレーしました。

中学時代のチームメートには
昨年ソフトバンクでブレイクした飯田優也投手がおり、
飯田投手のプロ入りが松本投手も
プロを真剣に考えるきっかけになったそうです。

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結局、高校時代は甲子園の土は踏めず、
友人の誘いでテストを受けた環太平洋大学に入学。
大学でもやはり内野手として活躍し、
先輩には後に中日で活躍するエース 又吉克樹投手や
亀沢恭平選手がいました。亀沢選手には実際に指導を受けたそうです。

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大学卒業後は鳥取県の医療法人養和会に就職し、
介護職員として勤める傍ら軟式野球部で
キャプテンとしてプレーしました。

この時、本格的に投手に転向するのですが、
理由は「チームで投手をできる選手が少なかったから」とのこと。

なので、もし投手の人材が豊富なチームだったとしたら、
松本投手の野球人生はどうなっていたことやら、、、

松本投手は23歳にして初めての投手経験でしたが、
軟式で141kmを記録するなど大活躍!!
2年間での在籍で軟式野球の全国大会にも出場し、
プロ入りを目指して独立リーグの香川オリーブガイナーズに入団しました。

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香川でも1年目から中継ぎの柱として
5月・8月に月間MVPを獲得するなど活躍し、
プロへの道を切り開きました。

投手転向して3年、硬式球での投手経験はわずか1年
という異色の経歴ですが、プロ入りするほどの活躍ができるので、
伸びしろに期待が出来る選手です。

↓独立リーグ入団時の地元メディアの特集です
初めて硬式のピッチャーに ガイナーズ 松本直晃投手

選手としての特徴

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松本投手の魅力は、MAX151kmと
ストレートの切れが最大のセールスポイントです。

力で押すピッチングスタイルが身上ではありますが、
実はコントロールも良く、独立リーグでは41試合に登板して
四死球23個(9イニング換算で2.88個)と、
中継ぎとして安定感のある成績を残しました。

この安定感は、制球力のある中継ぎ投手が少ない
西武投手陣の一角を担える力になると思います。

変化球は、スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームを投げられますが、
ストレートを生かすためにもどこまで変化球の制度を上げられるか?
が勝負になってきそうです。

独立リーグ成績(2015年)
41試合 4勝1敗6S 防御率1.00 72回64奪三振 四死球23

2016年で満26歳という年齢や指名順位を加味しても、
普通なら即戦力として期待されるところですが、
西武球団も松本投手の「伸びしろ」に期待しているので、
1年目は焦らず自身の強みを磨いてプロの世界で戦ってほしいですね!

     
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