トランキーロな日常

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NPBでも通用する?最速137kmの女子大生 サラ・ハデク

   

父は元メジャーリーガーの野球一家

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女子野球アメリカ代表のサラ・ハデク投手は
ボージャー・パリッシュ短大に通う19歳。
元MLB投手のジョン・ハデクを父に持ち、
幼いころから野球に打ち込んできました。

左投げ左打ちで、ポジションは父のジョン氏と同じ投手です。
178㎝68㎏と男子にも見劣りしない体格から投じるストレートは
何と最速85マイル(137km)と威力バツグン!
平均球速も82マイル(132km)を誇り、
カーブ・チェンジアプと緩急もある左腕です。

2014年のIBAF女子野球ワールドカップには
米国代表のエースとして出場し、
17イニングで防御率0.54、1勝1敗1セーブという活躍で銀メダルを獲得し、
救援投手として大会のベストナインにも選ばれました。
因みに、打者としても18打数8安打と好成績を残し、
米国女子野球の最優秀選手賞を受賞しています。

サラ投手の動画では、海外選手特有の
上半身のパワーを目いっぱい使った投げ方が見られますが、
今後高い技術を身に着ければ、
更に球速も上がるのではないかと期待できます。

「戦力」として男子野球部に入部

2015年秋からはボージャー・パリッシュ短大に入学。
何と男子選手に混じって野球部でプレーすることになりました!
同大野球部のボラチェク監督からも
「客寄せではなく、戦力として考えている」と期待されており、
現在は新球カットボールの習得の真っ最中だそうです。

日本でも社会人野球 茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美選手や、
独立リーグ 石川ミリオンスターズの吉田えり投手ら、
女子選手が男子選手に交じってプレーするケースがありますが、
彼女たちは球団の広告塔として
期待されている面も少なからずあります。

サラ投手も嫌でも注目はされるでしょうが、
男子選手の中で「戦力として」活躍できれば、
女子選手の活躍できるフィールドが
さらに広がる可能性があるのです。

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いつの日かNPBでも見れる?

左腕で平均82マイル(132km)のストレートを
投げられるサラ投手ですが、
技術力を磨けばNPBでも活躍できるのではないか?
という声もあります。

もしNPBへの入団が実現したら、
ルックスも「可愛い」と話題なだけに、
大注目になるのは間違いないでしょう。

ただ、実力的にはNPBの投手の平均球速がおよそ140km弱なため、
サラ投手は技巧派としての道を歩むことになると思います。

NPBの代表的な技巧派左腕の球速を見てみると、
日本ハムの武田勝投手が128km、
ソフトバンクの森福投手が132km、
ヤクルトの石川投手も132kmと、
サラ投手も負けていません。

石川雅規投手(ヤクルト スワローズ)

ただし、現在のサラ投手のフォームだと生命線である
コントロールにばらつきが出てしまうため、
より細かいコントロールを身に着ける必要がありそうです。

また、カーブ・チェンジアップの精度を上げ、
ストレートを球速表示以上に速く見せられるようになれば
男子のプロ野球選手相手に活躍するのも夢ではなさそうです。

頑張れ、サラ投手!

     
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