トランキーロな日常

世の中の出来事、事件事故や芸能人のホットな話題のトレンドを独断の切り口で書いていきます。

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プロ野球ノーステップスローの名手たち

   

熟練の技術と動作

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スポーツや仕事、日常生活において、子供の動きと、
大人の動きとの違いがあるものです。
例えば、卵を割る動作。

こつこつと卵を机にあててひびを入れるところまでは一緒でも、
そこから子供は両手で殻をパカッと割りますが、
熟練の大人は片手でパカッと割ります。

自動車の駐車なども、ダッシュボードの
後方カメラモニターをじっと見て、
送りハンドルで恐る恐るバックする初心者に対して、
古いデジタル化されていない時代の自動車に慣れている人が、

振り替えったり、ドアをちょっと開けたりして、
目視だけで駐車するのはかっこいいものですよね。

バスケットボールでは、
子供は力がないので両手でシュートをすることが多いですが、
大人のプレーヤーはワンハンドで
シュートする姿がカッコいいものです。

野球のノーステップスロー

野球でこのような差異があらわれるのは、
三塁やショートの守備だと思います。

高校野球やリトルリーグでは、
内野ゴロをキャッチして体勢を立て直し、
ピッチャーと同じように足を踏み込んで、
下半身主導で一塁手に向かってスローイングします。

ベルトレイ

 村田

それに対して、プロ選手の中で名手とよばれる
一部の選手は、時には足を全く動かずに、
腕だけで投げたり、走りながら足のステップが
バラバラでも構わずに腕で一塁に投げてアウトにしたりします。

それによって、体制を立て直してから
投げたのではセーフになったであろうあたりでも、
アウトカウントを稼いでくれるわけで
味方のピッチャーにとっては心強いものです。

座ったまま投げる芸術

極めつけはこれ。座ったまま、
完全に上半身の力だけでスローイングしています。

少年野球のコーチなどは怒るかもしれませんが、
こういった練習も取り入れたほうが私はいいとおもいますね。

このウエートトレーニング種目、「プルオーバー」などは、
ノーステップスローができるようになるための
ヒントが隠されていると思います。

ノーステップスローという発想は、
選手がウエートトレーニングを日常的に積んだ結果
偶然にできた産物でもあるのではないでしょうか。
まさに、心技体のうち、技と体が繋がっている好例です。

     
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