トランキーロな日常

世の中の出来事、事件事故や芸能人のホットな話題のトレンドを独断の切り口で書いていきます。

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まるで漫画のような野球人生 楽天の”サブちゃん”福山博之投手から目が離せない!

   

チームに欠かせないタフネス右腕

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楽天イーグルス 福山博之投手はプロ6年目の中継ぎ投手。
2年連続でチーム最多の65試合に登板し、
リード時からビハインド時の回跨ぎまでこなすタフネス右腕です。

身長172㎝と投手としては小柄ながら、
最速152kmのストレートを武器に力で押して
打ち取るタイプの投手です。
そんなに球数を投げ込まなくても肩を作れるのも強みで、
緊急登板が必要な場面でも重宝されています。

また、演歌歌手の北島三郎さんに顔が似ていることから、
あだ名は「サブちゃん」と呼ばれています。
実際に、本家サブちゃんである北島三郎の愛馬が
菊花賞で優勝した際には、コメントまで出しています。

楽天の「サブちゃん」福山 北島三郎愛馬のVに感激
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1557470.html

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無名選手のウソから始まった数奇な投手人生

今ではチームに欠かせないリリーフ投手となった福山投手ですが、
島根の大東高校時代までは内野手で、しかも全く無名の存在でした。
関西6大学リーグの強豪 大阪商業大学に進学しましたが、
スポーツ推薦ではなく一般入試を経て入学しています。
当然、入学当初は野球部の部員ではありませんでした。

しかし、どうしても野球がしたかった福山投手は、
たまたま受けていた講義の教授が野球部の顧問だと知るや、
入部を直訴。異例の途中入部を果たすと、
自己紹介ではなんと「ポジションはピッチャーです」と
ウソをかましてピッチャーとなります。

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福山投手によると、そこまでピッチャーをやりたかった理由は
「目立ちたかったから」とのこと。
しかし、ボールが見え見えの内野手用グラブでマウンドに上がると、
紅白戦でレギュラー陣を相手に好投し、メキメキと頭角を現します。

入学当初は最速128kmと、
高校生でも打てるストレートしか投げられませんでしたが、
福山投手が近所の公園で練習しているのを見かけた
”オジさん”から投げ方やトレーニング法を教わり、
大学3年時には最高球速を148kmにまで伸ばしました。

因みに、この”オジさん”ですが、なんと昨年巨人で引退した
金城龍彦選手の叔父だったのです。
その金城選手とプロ入り時に入団した横浜ベイスターズで
同僚になるのですから、人の縁とは不思議なものです。

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入団2年で戦力外からオールスターへ

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2010年のドラフトで横浜に入団し、
晴れてプロ野球選手になった福山投手ですが、
わずか2年で戦力外通告を受けてしまいます。
50m走6秒1と、足が速かった福山投手は野手転向を打診されますが、
「まだ投手としてやれる」とトライアウトを受け、楽天に入団しました。

すると、翌2013年に自己最多の22試合に登板して球団の初優勝に貢献し、
下半身をパワーアップした14年は前半戦から好調で、
戦力外から2年でオールスター出場も果たしました。
楽天・福山 超スローカーブを披露(90km/h, 100km/h) 
俊足は披露できず 2014オールスター 6回表

今年で27歳とまだまだ進化の途中の福山選手ですが、
これからもどんなストーリーを歩んでいくのか楽しみですね!

     
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