トランキーロな日常

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マリナーズのラテン系ロビンソン・カノーのグラブの使い方

      2016/04/08

今季からシアトルマリナーズへ移籍

 

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ニューヨークヤンキースの不動の中軸から、
シアトルマリナーズへと所属を映し、
高打率と長打力を両立させたバッティングで、
オールスターゲームの常連にもなっているのが、
ドミニカ共和国出身のロビンソン・カノー選手。

今シーズンは岩隈投手と
今年から加入した青木外野手の同僚になりますから、
日本の大リーグ放送で彼のホームランを
目にする機会も増えることでしょう。

さて、彼の華麗なセカンドの守備も、
バッティング同様に定評があります。

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華麗な守備でも魅了

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逆シングル、ポケットキャッチ・・・。
どのような体制でも鮮やかなグラブさばきで、
あっさりと捕球をしてしまいます。

さて、彼のグラブのはめ方に注目してみてください。
日本でおしえられているように、
グラブに手首までしっかりと深くはめるのではなく、
手のひらの半分ぐらいが、
グラブのすそからはみ出ています。

一見、不安定でいつグラブが抜けてしまうかとひやひやしますが、
このグラブの使い方のメリットを少し考察してみましょう。

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1、ドテにぶつけることで起きる、
落球やジャックルを防ぐ。

野球経験者ならだれでも一度は経験があると思いますが、
グラブの掌の部分に強くボールがあたると、
グラブにすっぽりとボールを納める前に、
グラブの土手に反発して、
エラーにつながることがあります。

ところが、カノーの方法なら、
グラブのドテと自分の掌の間にも空間ができるので、
もしドテに打球があたっても、
エラーを防止できるのです。

2、手先が強いので、グラブを指の延長戦のように使える。
カノーのスイングスピードの速さや、
送球時のスナップスローを見ると、
彼の手首の強さは相当なものがあります。

その手首の強さがあれば、
ゆるゆるにグラブをはめていても、
打球に押されることはないでしょう。

それなら、なるべくグラブを浅くはめたほうが、
半経の長い網になるので、都合がよいのでしょう。

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3、グラブにボールがはまったときに、
最後の手段としてグラブごと送球しやすくする。

守備で強いライナー性の打球を捕球したとき、
グラブの指と指とのすき間に、
ごくまれにボールが挟まって抜けなくなることがあります。

こういった場合、グラブごと塁手にトスすれば、
走者をアウトにできるので、
いざという時にクラブをいつでも
脱着できるように浅いグラブのはめ具合にしているのかもしれません。

     
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